IoT時代の到来によって、データトラフィックの増大やモバイルネットワークの高度化が急速に進み、情報通信ネットワークの重要性が高まっています。
次世代情報通信や社会インフラ整備の一翼を担う私たちは、技術力とサービス力で社会や暮らしを支えています。
次世代情報通信や社会インフラ整備の一翼を担う私たちは、技術力とサービス力で社会や皆さまの暮らしを支えています。めまぐるしく変わる通信インフラの構築技術を礎に道路インフラや次世代エネルギー、情報サービスの領域にまで活躍のフィールドを広げています。
多角的な事業展開を実現可能にしている要素の一つが、このグループネットワーク。東海4県を中心として、合計19もの企業が全てのお客様への高い技術力とサービスの提供に努めています。
多角的な事業展開を可能にしているのは、つながりだけではありません。極めて大切な要素は、当社が数十年かけて、新しい設備を構築する際に構築してきたスキルであり、その歴史の積み重ねであります。
当社は創業当時より繰り返し設備構築現場に足を運び通信設備と向き合い、通信環境を更新し続けてきました。それは努力の結晶、つまり当社の基礎体力です。
私たちは長年培ってきた技術の歴史を糧に、全国で最も優れた「技術力No.1」を目指してきました。「全国光通信工事技能競技会」では2019年までの13年間で通算11度トップ3の表彰台に輝き、3度優勝。また、設備設計スキルを競うアクセスデザインコンテストでも2015年に初優勝かつ初の女性優勝を果たし、2018年には2度目の優勝を飾りました。私たちには裏付けられた「技術力」という強みがあります。
当社では、社会・サービスの変化を見据え、新しい取り組みにも挑戦しています。
「AI技術」「VR技術」「5Gモバイル通信」「テレワーク導入」など、ICT活用の変化の兆しをいち早く捉え、新たな考え・知恵で「適応」し、当社一人ひとりが技術の幅・視野を広げる事により、事業領域の拡大を目指しています。
新規事業のひとつとして、「ICT農業」によるトマトの栽培を試みています。
多角的な事業を拡げ、現状を見直し変えていくという、技術力という礎があるからこそ見据えることができる、未来の実現を推進いしていきます。
シーキューブは、通信キャリア様から受注する通信インフラ整備の工事をはじめ通信インフラ整備の企業としてこれまで成長してきました。これからもこれまで培ってきた技術力とあらたな技術への挑戦で多角的な事業展開を実現し、すべてのお客様へ高品質なサービスを提供し続けます。