複数台設置箇所に通信連動機能をプラス
　一台のポストが歩行者を検知するとＬＰＷＡ通信で同一横断歩道に設置したポストも連動して発光します。

活用シーン

　　・片側２車線など道幅の広い道路
　　・普段から交通量の多い道路
　　・その他交差点を目立たせたい場所

期待する効果

　車線数の多い道路は、ドライバーが確認する情報量が多く歩行者の存在が小さくなる傾向にあります。また、普段から交通量の多い道路では 反対車線の車の影に隠れ横断者の発見が遅れることもあります。
連動モデルは１台のポストが歩行者を検知すると無線通信で相互に連動し、同一横断歩道に設置した全てのポストが発光する ことで反対車線の車両にも横断者の存在をアピールしより安全な横断をサポートします。